芋煮会発祥の地
河岸の松の枝に鍋をかけて船頭たちは芋煮を楽しんだ
北前船がつないだいも煮会
【お召し上がり方】
袋のまま湯せんで3分間加熱してお召し上がりください
山形のいも煮といえば、牛肉が入った醤油ベースの味、庄内地方では豚肉に味噌ベース。
北前いも煮は違うんです!!
棒だらを昆布・かつお出汁ベースでじっくり煮込み、やわらかい芋煮がとろっと舌に絡む白出汁風味のさっぱりとした味わい。
江戸時代、中山町長崎は最上川舟運の船着き場として栄えました。荷を待つ間、船頭は河原で北前船が運んだ棒だらと地元の里芋を鍋に入れ、酒盛りをしました。これがいも煮会の始まりです。古の棒だらいも煮を現代風に復活したのが「北前いも煮」です。
【名称】芋棒煮
【原材料】里芋、棒鱈、玉蒟蒻、油揚、椎茸、醤油、塩、ぶどう糖果糖液糖、かつお節、そうだ節、砂糖、醸造酢、昆布、酵母エキス、椎茸エキス、ハタハタ/アルコール、調味料(アミノ酸等)(一部に小麦・大豆を含む)
【殺菌方法】気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
【内容量】220g
【栄養成分表示推定値(100g当り)】エネルギー:190.8kcal、たんぱく質:28.9g、脂質:3.1g、炭水化物:14.3g、食塩相当量:2.6g
【保存方法】直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。
【販売者】FURUSATOの未来
【製造者】味高フーズ株式会社